高齢者等生活支援グループの設立の主旨
富田林市不動ヶ丘住宅は昭和40年代後半から50年代前半にかけて造成・分譲された
250世帯ほどの住宅地です。当時は坂の上り下りも苦になりませんでしたが、今では
高齢者が40%を超す超高齢住宅地になりました。
そこで自治会では、高齢者生活支援プロジェクトチームを平成25年4月に立上げ、
(1)高齢者の移送に関する支援
(2)日常生活困りごと支援
(3)憩いの場支援
(4)携帯電話等によるIT支援
を実現すべく検討してまいりましたが、検討内容がほぼまとまったためプロジェクト
チームを発展的に解消し、平成26年3月に不動ヶ丘に高齢者等の生活を支援するグ
ループの設立が承認され、今回規約・役員等詳細について検討を行い平成26年6月
1日付で設立致しました。